物語とワークショップ

ピッピのくつした/まちだ演劇プロジェクト

2013-12-26から1日間の記事一覧

リュドミラ・ウリツカヤ

ロシア文学というとドストエフスキーやチェーホフばかり考えてしまうのですが、先日ソローキンの『親衛隊士の日』がすごく面白かったので、なんとなくロシアの作家の本に手がのびました。 『ソーネチカ』(沼野恭子訳 新潮社)という、リュドミラ・ウリツカ…