昨日読み終えた小説はJ.M.クッツェー『夷狄を待ちながら』です。 夷狄というのは野蛮人ということ。アフリカの、その地に古くから住んでいる遊牧民のことです。その遊牧民と接触する辺境の町が舞台。その町で長年民政官をしている初老の男が主人公です。 …
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