物語とワークショップ

ピッピのくつした/まちだ演劇プロジェクト

読書会

2月の読書会のお知らせ

次の読書会は2月22日(金)です。13時半町田市民フォーラム多目的室にて J・M・クッツェー「老女と猫たち」(「モラルの話」収録)をとりあげます。短いお話なのですぐ読めます。ちょっと難しいですけれども、だからこそ読書会で読むと面白いかも。 この日の…

リフレッシュお茶会と「百年泥」読書会

1月18日(金)はピッピのくつしたの例会です。場所は町田市民フォーラム3階多目的実習室です。 ★リフレッシュお茶会は、午前中10時から12時。今回は新年会ということで、今年の抱負を語りつつ、生活の中でひっかかっていること気がかりなことなどもしゃべり…

今年最初の読書会のお知らせ

読書会は1月18日(金)13時半から。石井遊佳「百年泥」について語り合いたいと思います。場所はいつもの町田市民フォーラム3階多目的室です。参加費は資料とお茶お菓子と込みで500円になります。直接お越しください。 午前中10時からはリフレッシュお茶会も…

今年最後の読書会、ありがとうございました。

リフレッシュお茶会はお茶菓子もクリスマス仕様。 「マッチ売りの少女」の話では、今の子どもはマッチを擦れないけれどもこのお話は理解できるのだろうかと。マッチを擦って暖をとるということが想像できないとお話が体感できないねという話に。私たち大人に…

路地の奥の家

先週の読書会ではリービ英雄「路地の奥の家」を取り上げました。このところ「苦海浄土」「忘れられた巨人」と長編が続いていたので、今回ほんの数ページの作品で話題が発展するのかどうかちょっと賭けみたいなところがありました。 でも、作品にあまりとらわ…

読書会のお知らせ

今週10月26日(金)13時半よりリービ英雄「路地の奥の家」の読書会をします。長い作品が続いて参加者の負担があるようだったので、今回はとても短い作品です。当日でもすぐ読めます。時間があれば朗読します。参加費500円。 午前中のリフレッシュお茶会はリ…

読書会の報告

だいぶ遅れましたが、せっかくPCを立ち上げたので21日(金)読書会の報告を少しだけ。 この日は午前中のリフレッシュお茶会も、桜庭一樹「砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない」というライトノベルの読書会をしました。 ライトノベルなので、ライトノベルのお約束…

9月21日、明日は読書会

9月というのは一年で一番体調が良くない月なのですが、これは秋の花粉のアレルギーなのでしょうかね。目や鼻や気管支の不調、耳鳴りなどなんとなくすっきりしません。明日の読書会に支障がないよう、今日は体調を整えます。 メインの読書会は、石牟礼道子さ…

9月の読書会

この季節が苦手と書きましたが、やはり喘息が出てきています。同じく喘息持ちの友人からは、今年はひどくてステロイドの点滴を何度も打っているという話を聞き、恐ろしくなっています。早めに薬を使ってひどくしないようにしないと。 そういう事情もあります…

芥川龍之介「歯車」

最近の中学高校は8月のうちに新学期になってしまうようなのですでに夏休みは終わりという空気が漂っているのかもしれませんが、古い人間(なのか?)としてはなんとなく今日31日が区切りという気持ちを強く持ってしまいます。 というわけで今月の読書会の報…

「わたしを離さないで」

ノーベル文学賞を受賞したカズオイシグロの「忘れられた巨人」の先月の読書会の後、「わたしを離さないで」を読まないではいられなくなりました。たぶん同じように読んだかたも多かったのでしょうね。 一般に小説はひとりで読むものと思いますが、読書会で色…

9月以降の読書会のお知らせ

朝晩が少し涼しいというだけでなく、木の葉の色が変ってきたなぁと思います。読書会の報告が遅くなってしまってすみません。今夜にも書こうと思いますが、まずは今後のお知らせを。 次の読書会は9月21日(金)になります。一度は読んでおきたいあの大作、石…

「縄文人」読書会

窓の外では風がごうごう唸っています。これから台風が接近してくる気配ですが、それほどひどくはならないようですね。 明日は久しぶりのオフなので、それほど雨がひどくなかったら上野で縄文展を観てこようかなと思っています。ついでに、上野で新しい小説を…

「忘れられた巨人」読書会

我が家は森に面しているので夜の風が冷たく、私の寝室にはエアコンがありません。今までは困らなかったのですが、この夏の夜の寝苦しさったらありません。PCを立ち上げるにも危険を感じてしまいます。今夜は大丈夫そうですので少しだけ。 すっかり報告が遅く…

読書会(7/27・8/4)のお知らせ

尋常でない暑さが続いていますが、今月も読書会はあります。お楽しみに! 7月27日(金)場所はいつもの町田市民フォーラム多目的実習室(3F)です。 ★ささやかだけれど役にたつ読書会/13時半~15時半/参加費500円 今回はノーベル文学賞を受賞したカズオイ…

「縄文人」読書会

あまりに暑くて身の危険を感じる今日この頃。皆さん、ご無事でしょうか。 こんな時期に、ピッピのくつしたでは次号の読書案内の縄文特集に向けて活動を始めています。21日(土)は本町田遺跡公園と市立博物館を見学しました。 町田には縄文遺跡が多いとは聞…

「和解」の読書会は盛り上がりました。

「和解」の読書会はテーマがテーマだけに難しいなと思っていたのですが、たまたまいつもと違う組み合わせのメンバー、新しい参加者もあったせいか、不思議な盛り上がりかたをしました。 田山花袋の「蒲団」を読んでいましたので私小説ということを考えること…

「ピッピのくつした」第22号と今後の予定

「ピッピのくつした」第22号ができあがりました。町田市図書館などで無料配布しておりますので、ほしいかたは図書館で聞いてみてください。または、読書会に来てくださればさしあげます。 この冊子、市民の皆さんの読書活動に少しでも貢献できればという気持…

花袋忌

昨日は創作表現講座の後、夕方6時から先日の田山花袋「蒲団」読書会を踏まえての「2回目ゆるゆる読書会」というのをやってみました。じっくり考えるタイプの人は読書会の後にあれこれ考えて気がつくことが多いらしいので、そんなことを気楽に話し合ってみた…

どこでも読書会

図書館まつりでは、ピッピのくつしたの読書会も開催しました。参加者は中高生以上対象ということで、若い人が来てくれると嬉しいなぁと思っていました。「若い人の意見が聞けると思って来ました」とおっしゃる大人世代のかたもいるくらいでした。 なんと、始…

みんなで作る演劇ワークショップ

昨日の図書館まつりでは、ピッピのくつしたのワークショップ「ものがたりの中に入っちゃおう」(ひとりだったら5歳以上)と読書会(中学生以上)を開催しました。 図書館まつりはまだ今日もビブリオバトルなどイベントが残っていますし、展示もありますので…

読書会のお知らせ

油断していたら、またお知らせが前日になってしまいました。 明日3月16日(金)は 中島敦「山月記」の読書会があります。ごく短い作品ですので、当日読んでも間に合います。場所はいつもどおりの町田市民フォーラム多目的実習室、時間は13時半から15時半…

「おらおらでひとりいぐも」

金曜日の谷崎潤一郎「異端者の悲しみ」に続いて、土曜日は「おらおらでひとりいぐも」の読書会をしました。 まったく接点のない作品だと思っていましたが、考えてみたらどちらも自伝的な作品。20代の若者と70代の人が自分の人生をどう感じるかということを体…

読書会のお知らせ

2月24日(土)の午後、芹が谷公園の休憩施設ひだまり荘で、若竹千佐子「おらおらでひとりいぐも」の読書会をすることになりました。次号「ピッピのくつした」の特集ページに載せる読書会となります。参加希望のかたはお知らせください。 2月23日(金)13時半…

1月の読書会のお知らせ

忘れないうちに今月の読書会のお知らせをしておきます。 1月26日(金)町田市民フォーラム3階多目的室にて行います。 【1】子どもの本の読書会(10時~12時) 本に関わる意見・情報交換から雑談まで、あれこれしゃべってリフレッシュする時間です。今回の…

「こちらあみ子」読書会

12月22日(金)の午後は、今村夏子さんの小説『こちらあみ子』の読書会をしました。今回この本を取り上げたのには、理由がありました。 ある人がたまたまこの本を読んで「とても勇気づけられた」と感想を言っていたのです。ところが、それを聞いた別の人が…

「告白」と「雪女」

昨日の読書会。自分で選んでおきながら、なんという組み合わせなのかと思いました。どちらも異形のものというか、どちらも人間世界を離れてあちら側の世界に行ってしまう物語でしたね(冷汗。 ラフカディオ・ハーン「雪女」は岩波文庫の『怪談』に入っていた…

季節の変わり目ですね。

先日の庄野潤三「愛撫」の読書会は刺激的でした。私自身、あれっ、こういう話だったのか、という発見がありました。共依存っぽい小説だなぁと思っていたのですが、そうではなくて本当の恋愛なんですね。本当の恋愛が描かれた日本の小説があまりに少ないので…

読書会「檸檬」盛り上がりました。ピッピの読書会のよろしく!!

ここのところあれこれ予定を詰めすぎてしまって、やや疲れ気味です。梶井基次郎の「檸檬」の読書会がすごく面白かったのに、まだ報告していませんでした。 去年一年続け、文学館の企画展イベントとして3回プラスされた流動的読書会は、今回初めて、参加者が…

読書会、ありがとうございました。

5月26日に3つの読書会の紹介を少しだけ。 午前はドクター・スースの絵本『きみの行く道』、午後は私の拙作『沼から戻る』、夜はミランダ・ジュライの『水泳チーム』でした。 全然違う3作品ですが、感想を話し合ってみると、なんとなく関連しているよう…