物語とワークショップ

ピッピのくつした/まちだ演劇プロジェクト

読書案内『ピッピのくつした』 と 今後の予定

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 今日は次号『ピッピのくつした』の編集計画を立てました。『ピッピのくつした』は町田市の図書館や公民館等で無料配布している市民目線の読書案内。写真のテーブル中央にあるオレンジ色の冊子が前々号です。

 次号の発行目標は10月はじめ。特集は何がいいかな? 色々と案が出ましたが、まだまだどうなるかわかりません。人手が足りませんので、編集委員をして下さる方がいらっしゃると有難いです。できる範囲でお手伝いしていただくだけでもOKです。よろしくお願いいたします。

★★★ 今後の読書会の予定 ★★★★★★

611日(火)9時半~ 公民館7階団活コーナー

 佐野洋子『おぼえていろよ おおきな木』(絵本)

 ↑この日、もしありましたら何かお気に入りの本を持参して下さい。

621日(金)①9時半~②13半~ 市民フォーラム3階多目的実習室

クエンティン・ブレイク『ザガズー じんせいってびっくりつづき』(絵本)

辻村深月『君本家の誘拐』(「鍵のない夢を見る」より)

↑なんと①と②の間11時半~13時半に、お昼を食べながらの編集会議が入ります! 見学もOKです。

712日(金)13半~ 市民フォーラム3階多目的実習室

井伏鱒二『山椒魚』

830日(金)13半~ 市民フォーラム3階多目的実習室

宮澤賢治『紫紺染めについて』朗読を聴いて

↑この日は29、30日連続ワークショップの最終日とも重なります。ワークシップはまだ計画中ですが、絵本をテーマに演劇を取り入れ、親子で参加できるものにする予定です。

 

※日は決まってませんが、9月は村上春樹風の歌を聴け」の予定。