物語とワークショップ

ピッピのくつした/まちだ演劇プロジェクト

アトリエまあんの毎日がワークショップ!?展

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 いつもコメント下さる、みずたまりさんの展覧会の写真です。今、なんと!原宿駅前でやっているんです。12日(月)までです(詳しくはりんく→を見て下さい)。今日のお昼頃お邪魔しまして、色々体験させてもらいました。アートにサイエンスも混ざって、不思議な自然現象が体験できます。人間が相手の目を強く認識するということが体感できたのは、なかなか貴重でした。う~ん、でも、説明したいんだけど、どう説明していいのかわからない…。みずたまりさん、補足ありましたらお願いしますね。

 このアトリエを出てすぐ、お世話になっているわたなべなおこさんにお誘いを受けていた、色々な方々が新しく発案した演劇ワークシッョプを体験しに駒場東大前のスタジオ走り穂に向かいました。なんか、温泉の中を歩いているような体の重さで途中気が遠くなりそうでしたが、なんとかたどりつけました。良かった、良かった。

「みじかなおはなし」というタイトルの物語を作るワークシッョプ。私にとってはなかなか関心のあるテーマです。まだこれから改良をするそうで、ワークショップ後のディスカッション(これもワークシッョプ?)もあり、その生っぽさが味わえたところが面白かったです。

 実は、私、最近の美術の授業でも同じような方法で子どもたちに絵を描かせているのを見て、すごくびっくりしました。言葉と視覚イメージなので、変換するのが大変な気がしたのですが、そうじゃない人もいるのかな。このへんの頭の構造って、案外個人差があるのかもしれません。

 物語を生かすのは、愛じゃないかな~と私は思います。…と、まだ暑さのダメージで頭がいかれていますが、ワークショップは明日も続きますので、よろしくお願いしま~す。詳しくは明日説明します。