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物語とワークショップ

ピッピのくつした/まちだ演劇プロジェクト

感情教育

このところ、なかなかブログを更新できなくて、すみません。

昨日投稿締め切りの「抒情文芸」に小説を書いていたこともありますが、あれこれ雑用が多くて、PCの前に座る時間が少なくなっています。今日はこれから義父の病院の付き添いに出かる、その前に少しだけ。

最近、マーガレット・アトウッドにはまっていて、小説やらインタビューを読んでいます。なんたってすごかったのが『侍女の物語』でして、これは、私たちの〈ささやかだけれど役にたつ読書会〉で採りあげようと思っています。

そうだ、今後の予定も書かないといけないですね~。今はメモがないので、夜にでも書きますね。とりあえず、来週の23日の金曜日が今月の読書会ですね。午前中は絵本「三びきのこぶた」、午後はル・グィン「オメラスから歩み去る人々」です。SF小説ですね。

3月に発行予定の〈ピッピのくつした〉は、今までになかったSF特集になります。今回の編集長のぷー子さんがSFファンなんです。

SFといえばね、以前ちょっと紹介したアトウッドの「オリクスとクレイク」はかなり本格的科学フィクションだと思って読んだのですが、著者はサイエンス・フィクションではなくてspeculate fiction思索する小説と言っていて、面白いなぁと思いました。

そのアトウッドにはまりつつ、昨日は島田雅彦「感情教育」という本も読みましたよ。中学生の女の子と40代男性の怪しい作家が対話する設定で、斬新で楽しかった。この写真のイメージの通りの内容です。

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こういう斬新さは減っている気がします。初出は1998年から1999年あたりですから、この15年くらいで世の中はずいぶん変わったんだなぁとしみじみ思いました。

このかたの作品は学生の頃「文学界」に載っていたのを読みましたっけ。芥川賞候補になった作品群です。もう一度読み直してみようかな。

「感情教育」と言えばフローベールですが、私は「ボヴァリー夫人」とか読んだことがありません。「ボヴァリー夫人」はちょうど前の彼氏と別れて今の夫とつきあい始めたあたりで読んだのですが、結構身につまされて怖かった記憶があります。

さて、出かけなきゃ。