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物語とワークショップ

ピッピのくつした/まちだ演劇プロジェクト

職業としての小説家

本の紹介

連休中、高校演劇の多摩南地区の大会に行きました。地区大会だけれどもどこもレベルが高いなぁと思いました。

中でも、先日、文化祭で観た町田高校の演劇部「はなさかさん」の公演は二度目になりますが、最後まで目が離せませんでした。現代社会を扱った難しいテーマ、暗いラストですが、希望が感じられる。素晴らしかった。

きっとこの数週間に練習だけでなく熟考されたのでしょう、出演する方々の特性が更に上手に生かされているところ、見ていて気持ちよかったです。また、ほんのちょっとだけセリフや演出を変えることでこんなにも作品が輝いてくるのだなと驚きました。勉強させていただきました。

勉強と言えば、一緒に演劇を見に行った友人に「職業としての小説家(村上春樹著)」を貸してもらって読みました。最近、高橋源一郎氏や島田雅彦氏の小説作法的な著書を続けて読んでいたので、それらとの視点の違いがとても面白かった。

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見方の違いを教えてもらうことがとても刺激的です。そういうことで、物事は立体に見えてくるのですよね。文体の話、小説を書くのには、実は体のトレーニングが大事だという話には、特に大きくうなづいてしまいました。演劇と同じですね。

体を鍛えること、最近の課題です…。