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物語とワークショップ

ピッピのくつした/まちだ演劇プロジェクト

ノーベル文学賞にスベトラーナ・アレクシェービッチ氏

ノーベル文学賞に、ベラルーシの女性作家スベトラーナ・アレクシェービッチ氏が選ばれたようですね。1948年ウクライナ生まれのジャーナリストのかたです。意外な方が選ばれたとちょっとびっくりしました。

でも、このかたの著書で我が家にあったのが『チェルノブイリの祈り』(2011年 岩波現代文庫 最初は1998年に岩波書店から刊行されています)。これは、すごい本です。

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チェルノブイリ原発事故の後、著者が被災した様々な人々に丁寧に取材し書き取ったもの。どの声もあまりに淡々としていて、切実で、深くて、読むのはなかなか厳しいですよ。つまり、まさに文学なんだと思います。息子は学校で行うビブリオバトルで、この本を紹介したことがありましたっけ。

と言ってる私は、実は、全部読めていません。読まないといけないですね…。

うちの家族は好みがそれぞれ違いますけれど、たまに全員が手にとることがあります。これもその一冊です(『絶歌』も結局、家族みんなで読みました)。

ウクライナと言えば、今年は「ザ・トライブ」という映画を観ましたけれども、今のところ、私の今年のベストワンはこの映画です。良い映画は、何度も思い出します。