『ユリイカ』2016年2月号の詩「いとしい」
今日は、下の子どもの都立高校の推薦試験1日目。朝寝坊しないようにと緊張していたら、朝4時に目が覚めてしまいました。1日眠くて困りました。今日の試験は小論文と集団討論だったよう。
帰ってきた子どもが「ユリイカが出てきたよ。アルキメデスがユリイカって言うんだよね。問題では違う言い方になってたけどね。ヘウレーカだったかな。見つけた!って」と。
「え、それが問題なの?」
「変な問題だったなぁ。それは2問目で、例のアルキメデスの王冠の話なんだけどさ、王冠の別の測り方を見つけろっていうんだよ、図も描いて。まじヤバいよね」
「大丈夫なの、それ?」
「だって、もともと大丈夫じゃないでしょ」
そうでした。なんだかよくわかりませんが、都立高校もいかした問題を出すんですね。
というのは前ふりで、実は、『ユリイカ』2016年2月号に、私の詩「いとしい」が掲載されます。よかったら、みなさん、読んでみてくださいね~。