『キャベツくん』と『吾輩は猫である』と今後の若者読書会
今日の読書会は、絵本『キャベツくん』と『吾輩は猫である』ということで、キャベツとブタと猫の視点であれこれ考えるました。
設定から考えると、共通点は客観的な距離感なのかと想像しますが、実際に読んでみると、逆に、どちらも著者の感覚や視点が思い切り出ているような。面白いですね。
文学館ことばらんどでの若者対象の読書会も、5月から試験的に始めることになりました。第4金曜の18時からになります。10分ほどの朗読のあと、1時間の読書会になる予定です。よろしくお願いします。