物語とワークショップ

ピッピのくつした/まちだ演劇プロジェクト

エゴと自我

今日は横浜で仕事。

チーズピザとプライドポテトとオレンジジュースの簡単な昼食。500円也。

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食べながら、ふとエゴと食物って方向性が同じかもと思った。先日の読書会で、サリンジャー著「フラニーとズーイ」で"エゴ"が話題になったからなのだけど…。

エゴというのは、つまり自我ということだ。20歳のフラニーはみんなが実はエゴで動いていると批判し、ズーイはエゴがなかったらどうなるだろうと言う。自我とエゴね…。

私は、ガソリンを飲むみたいにピザを食べる。グリーンカレーを食べる。ステーキを食べる。もんじゃを食べる。ドーナツを食べる。かき氷を食べる。

そうか、自我もエネルギーかもしれない。食物がガソリンみたいであるように。食物を摂取している自分を客観視してみる。ガツガツ食べているね。もともとが大食漢なので、食べ出すと抑えがきかない。急激にエネルギーが体に取り込まれていく。

では、エゴはどこから取り込んでいるのだろう。