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物語とワークショップ

ピッピのくつした/まちだ演劇プロジェクト

保護色

昆虫の本など読んでみました。

この本、 14歳の世渡り術というシリーズの一冊のようです。小説も自分の違う人になってその世界を想像してみるのが面白いですが、これも著者の話術によって私たちにとっても最も身近な虫たちの世渡り術をうっかり垣間見てしまう本です。

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たとえば…うーん、ゴキブリの話とか、身近なのに知らないことがたくさんあって驚きました。そうそう、身近なところでは、アリの話が面白かったですね。

社会性昆虫ってその集団がひとつの生き物みたいに分業になっちゃっていて、人間から見るとかなり苦しそうですが、このおかしな習性を利用しない手はないと、アリの巣の周辺にはその恩恵を受ける色々な生物がいるそうなんです。

アリマキみたいに共生しているものはもちろんですが、アリに擬態してアリの修正などもうまく利用してその集団の中で生活させてもらっちゃう虫がいたり。逆に別の種のアリの働きアリのサナギを強奪して自分の巣にもってきて奴隷として働かせちゃうという種のアリがあるとか。

こちらも、石に擬態でしょうか?

すごい顔で見られてしまいました。

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先日は、枯葉が積もったところに寝そべっていた同じ色の猫が、いきなり飛び上がって、こちらもびっくりしてしまいました。