物語とワークショップ

ピッピのくつした/まちだ演劇プロジェクト

微妙な年齢

先日の読書会は面白かったので報告を書こうと思っていますが時間がなく、あとでゆっくり書きますので…。

この土日は国立大学の試験ですね。我が家にもひとり受験生がいるので、早起きしたり途中まで送って行ったりあくせくしつつ、その足で法事か何かのために地方から出てきた学生時代の友人と会いました。

場所は渋谷です。「お互い全然変わんないな」と言われると、まあ変わっていないとも言えますが、お互い歳はとりました。

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「せっかく東京に出てきたからハイカラなもん食うか」とのたまう友人は県立高校の国語の先生です。いきなり食べるその様子に、昔の無茶苦茶さがそのままとも思えますが、若い人たちと接するときの自信みたいなものも積み重なっているんですよね。あれこれ最近の教育事情について話をしました。

そういう歳なんだなぁ、というか微妙な年齢ですね。これから取り組みたいこと(仕事)って何だろう、という話にもなり…。私も私で慣れないものを飲みました。

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つい予定を詰め込んでしまい、新宿御苑にも寄って、別の友人たちと梅の花を見ながらピクニックまでしてしまいました。

手前にもカップル、遠くにも白いドレスとタキシードのカップルが見えます。結婚式でしょうか。ああいう時代もありました。ほんのちょっと前のことと思えるんですけどねぇ…。

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