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物語とワークショップ

ピッピのくつした/まちだ演劇プロジェクト

Novel 11,Book 18

今日はついに恩田川に花見に行ってきました。うわさには聞いていましたが、みごとです。

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本当に、満開ですね。

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なんと、カラスも花見をしていました。

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川沿いに歩いて、道端のベンチで休憩しながら優雅に読書もしました。

先日、村上春樹訳『結婚式のメンバー』を面白く読んだことに気をよくして、もうひとつ春樹訳の本、ノルウェー作家ダーグ・ソールスターの『Novel 11,Book 18 ノベル・イレブン、ブック・エイティーン』(中央公論新社 2015)を読みました。

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主人公は50歳になったばかりの男性。物語はかなり普通な感じに始まるのですが、その普通な感じでは考え難いアクロバティックな展開があり、かと言って物語の空気を乱してもいない。こんなのアリか?と、その展開になかなかついて行けないうちに、それが伏線になっていて、次の宙返りに。ラストには度肝を抜かれました。

訳者あとがきには「とにかく不思議な小説」と書いてありました。不思議というかなんというか…そんなに悠長に感想は私には言えませんが、それは私が同じ年頃で同じような問題意識を持っているからなのかもしれません。

ノルウェー表現の自由があることを感じました。