物語とワークショップ

ピッピのくつした/まちだ演劇プロジェクト

桑の実

庭木の剪定に苦労したことをブログに書いたら、友人が「大変だったね」とおいしいコーヒーをごちそうしてくれました。労力が報われるとちょっと元気になります。

話を聞いたら、そのかたも自宅敷地内の大木をどうしたものかと悩んでいるそうです。自分で下手に切ったら、木の下敷きになってしまうのではないかと。そうですね、もう若くないのだから、無理は禁物。

今朝、もう一度茂った桑の木のトンネルに入ってみたら、なぜか今年は桑の実がたくさんなっているです。その隣のカジイチゴはさっぱりなんですけどね。どうしてだろう?という疑問も、最近は異常気象が普通になっているので、すぐに消えてしまいます。

それよりも、黒ずんだ重そうな実が地面にいくつも散らばっているのを踏んでいることに気づきました。これは、このままにしておくと、さらにひどいことになりそう…。

f:id:machienpro13:20170516175954j:plain

というわけで、急きょ熟した実をざるに収穫しました。きっと子どもが食べるでしょう。私はこれくらいを朝食のヨーグルトに入れていただきました。

f:id:machienpro13:20170518145727j:plain