詩の例会
今日は横浜の県立神奈川近代文学館で角野栄子『魔女の宅急便』展を見てきました。角野さん自身が絵がお好きでたくさん描かれていること、海外旅行などをした折には文章とイラストで詳細な記録をつけていたこともよくわかりました。記録って大事なのですね。
実は、夫がお世話になっている〈福田正夫詩の会〉の例会が文学館であり、誘っていただいたのです。私の小説も読んでくださっていて、本当にありがたいことです。メンバー外では私の他、ネパール人のピアニストの男性も参加されていました。
展覧会を見た後、周囲の観光をして、近くのレストランでビールを飲みました。詩や小説についての創作の話ができて刺激になりました。
これ、レストランの窓から見えた風景です。