物語とワークショップ

ピッピのくつした/まちだ演劇プロジェクト

寒くなってきましたね。

なかなかブログ更新できなくて、すみません。

この気候でなかなか喘息がすっきりしないところ、仕事を増やしてしまっていまして。という状態なのに、抒情文芸に投稿する小説を書いていたのですが、なかなか調子が出なくて苦労しました。14日(土)の締め切りに間に合わないかと思った。直接投函してきました(汗。

その足で急いで神楽坂に出て、詩人クラブの「国際交流フィンランド2017」という会合にも出席。先日、スウェーデンの映画「サーミの血」を観て以来、北欧が気になっていたもので。……あ、「サーミの血」について書いてなかった。

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フィンランドは独立して100年なのですね。フィンランドの詩人の講演があり、日本文学がフィンランドに影響を与えているという話に驚きました。色々話を聞いていて、生活習慣、文学に関しても、日本と似ているところと正反対なところとあるらしく、考えさせられました。

翌日15日は、子どもの保護者の方々とスーパー歌舞伎を観に、新橋演舞場へ。飛んだり、水をふんだんに使ったり、やっぱりスペクタクルでした。

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「ワンピース」ってマンガはまったく知らないのですが、マンガと歌舞伎の相性の良さを感じました。これは日本の伝統なのでしょうかね。

しかし、さすがに疲労困憊……。