物語とワークショップ

ピッピのくつした/まちだ演劇プロジェクト

手のりカマキリ

明日はラフカディオ・ハーン「雪女」と町田康「告白」の読書会です。よろしくお願いします。

今日はお天気だったので、仕事の合間に山ほど洗濯をしたり、冬の布団も干したりと大忙しで、更にその合間に「告白」の残り100ページをなんとか読み終えました。

その取り込んだ洗濯物から何かがポロっと落ち、なんだろうと見たらカマキリでした。あっ、こうやってカマキリが家の中に入ってくるのかぁ、と納得。

実はときどき家の中に卵が産みつけられているのですよ。私が寝ている頭のすぐ上にあるのを発見したこともあります。

網戸にはりついたカマキリに「うわっ、みつかってまった」という目で見られました。

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あれ、もしかして、手のりカマキリ? と手を差し出すと、やはり「わーい」と乗りました。写真撮るからこっち向いてと言ったら、シャッター切るまでポーズをとって動かないでいてくれました。

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それでは元気でね、と窓の外に出そうとしたら「えっ、まじ?」という顔。

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表情豊ですね。本当かな…。