物語とワークショップ

ピッピのくつした/まちだ演劇プロジェクト

読み聞かせワークショップ をつくるためのワークショップ

ブログをなかなか更新できなくて、すみません。文章を短くして、もう少しこまめに書きますね。

この半年くらいスランプ気味。2018年冬号の「抒情文芸」に小説がかろうじて載り、安堵しました。この「ミントティ」という短編、ぎりぎりまで書けなくて、締め切り当日に刊行会のポストに投函したのでした。なんだろうなぁ、小説を書く動機が弱くなっているのかな…。

そうそう、先週、〈読み聞かせワークショップ〉をつくるためのワークショップをしたのです。

――参加してくださった皆さま、ありがとうございました。これを参考に開発していきたいと思います。<(_ _)>

予想はしていましたが、人それぞれ絵本への関心の持ち方ってこんなに違うんだなぁと思ったんです。そして、その選んだ動機が強いほど聞き手には伝わる。だとしたら、淡々と読むだけで良いはずはないですね。

そういうことを証明できるワークショップができると良いなぁ。年明けに、またやってみたいと思いますので、よろしくお願いします。