昨日の午後の読書会はマーガレット・アトウッドの『侍女の物語』をとりあげました。 これは最初に出た新潮社版。フレッド・マルセリーノによる美しい装画(高い塀の内側、赤いふわふわした服と白い羽根のような帽子をかぶった女性たちがお行儀よくしている)…
午前中の読書会は、絵本『綱渡りの男』について。 まず、初見で朗読したHさんが最初はのんびり優しく読んでいたのが、だんだん緊迫していくのが面白かった。絵本の物語と、読み手が物語を理解する物語がずれているところに、別の味わいが生まれるのですよね…
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