物語とワークショップ

ピッピのくつした/まちだ演劇プロジェクト

今後の予定

そろそろ年末に近づき、みなさん忙しいので、一日の活動日に盛りだくさんな内容です。

今月6日、午前中はバーニンガムの絵本『いつもちこくのおとこのこ ジョン・パトリック・ノーマン・マクヘネシー』(谷川俊太郎訳)の読書会です。ワークショップの要素もとりいれ、情報交換などもしながら楽しく自由にやりたいと思います。

午後はフィッツジェラルドグレート・ギャツビー』の読書会です。

この本、高校生くらいの頃に一度読もうと思ったのだけれど、どうしても読めなくて挫折した経験があります。でも、村上春樹さんの訳が出たときに読んで、え、こういう話だったの?と驚きました。今回は読書会だと思って少し真面目に読んだのですが…深い物語でため息が出ました。

間の昼食時に、ワークショップの勉強会についての話し合いをします。それから、来年3月の図書館でのワークショップのことも色々決めたいと思います。

今回の図書館まつりでは、試みに、思春期の子どもたち対象の「物語に入っちゃおう!」ワークショップをやりたいと思っています。お楽しみに。

場所は町田市民フォーラムです。見学も歓迎。メンバーも募集しています。