物語とワークショップ

ピッピのくつした/まちだ演劇プロジェクト

「ユリイカ」の詩 と 「空沐浴4℃」

ユリイカ』2月号に「太陽灯治療師」という詩を載せていただきました。ありがたいことです。

この詩は、義母が書いた「太陽灯の先生」という童話と、よくコメントをいただいているミズタマさんのアート作品「空沐浴4℃」を題材にしています。

ブログには個人的なことはあまり書きませんが、次々問題が起こる現実生活に溺れかけていることが多いのです…。あれこれ重なるのですよね。

このときもだいぶ頭が混乱していたのですが、この空沐浴4℃に座ったらぶれていたものたちのピンとが合ったような気がしたのでした。

これです。→ http://atelier-maan.hatenablog.com/entries/2013/11/12

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昨年末(12月18日)にノーベル賞作家のル・クレジオ氏の講演を聞いたんです。(ブログにも書きました。)そのとき、ル・クレジオ氏が詩は哲学のようなものだとおっしゃったんです。そのときは、う~ん…とうなってしまったのですが、でも、よく考えるとそうかもしれないなと思います。