物語とワークショップ

ピッピのくつした/まちだ演劇プロジェクト

主婦のストレス

なんと、今日はファミリーレストランでモーニングを食べながら学習会を行いました。ホットのハムチーズサンドでした。たまにはこんなのも斬新で良いかもしれのせん。

大学の授業で使ったという資料をいただいており、それを同じ要領で進めていったのですが、純粋に学ぶ嬉しさとは何かというような単純なところほどひっかかってしまい、みなさんが無言になってしまう不自然さを感じました。だって、私たちが作っているのは学習サークルなんですよ。

そんな中、主婦であることに思っているよりもはるかに重苦しいストレスを感じているのが垣間見えた気がしました。それを別のことに転化して隠しているのではないかと推測され、なんだか心配になってもきました。

主な原因として、現代社会ではやはり賃労働がものすごく高く評価されているのに反して、家事育児の価値が恐ろしく低く見られているということがあるのでしょう。それって、私達が子育てを始めた頃から加速度的に進んでいますよね。今更そんなことになっても、私達は子どもを育てることを一番大事にするという選択をもうしてしまっていたわけで変更はききませんからね。

まあ、でも、そんなに単純に決めつけず、丁寧に考えていけると良いかなと思います。

主婦のストレスって何なのだろう?

共通のものなんだろうか、それともそれぞれ違うことなのか?

今日、参加しなかったかたもご意見かなどありましたら聞かせて下さい。

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なお、これは、山中湖でもうすぐ開催される社全協全国集会参加に向けてのグループ内の準備学習です。