物語とワークショップ

ピッピのくつした/まちだ演劇プロジェクト

キノコの森

雨も降って、涼しくなりましたね。暑いときの耳鳴りは辛かったけれど、涼しくなって少ししのぎやすくはなりました。

でも、難聴で一番困っていることは、実は疲れやすいことです。
薬は長期服用しても副作用はほとんどないと言われたので、やっぱり難聴が原因の疲れなのでしょうか。まあ、耳鳴りがしていると、集中力も続きませんしね。

…本当に、いつまで続くのだろう?

と思っていたら、このブログを読んでいたかたが個人メールで、なんと9年間耳鳴りが続いていることをこっそり告白してくれました。きゅっ、きゅっ、9年ですか…。

そうか、世の中には、私の知らない世界があるのですねっ。

疲れるからと言って、家にこもっているともっと具合が悪くなるものです。

というのは私の長年の経験から思い知らされていることで、できるだけ歩くようにしています。私はもともとゼンソクで心臓にも問題があるので、一日適量の運動を心がけています。

まあ本当は、我が家が歩かないとどうにもならない立地条件にあるからですが。

昼間、家の近くの緑地を歩いていて、キノコの卵があるなぁ(地面から出てきくる白くてまるっこいやつです)と思っていたら、いきなりキノコの森に出ましたよ。

やっ、すごい! これはいかにも毒キノコ。これは絶対に食べちゃダメだね。

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疲れてだらだら歩いていたのが嘘のように、いきなり石壁をよじ登ってジャンプ。

おおっ、でかい。

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これはもっとでかい。

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ひゃ~、これ、かわいいっ。

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