熱海の2日目は、そのレトロなガラス窓があるという起雲閣へ。
1919年に別荘として建
てられた起雲閣は戦後旅館に変わり、2011年まで高級旅館として使用されていたそうです。作家たちにも愛され、
太宰治が「
人間失格」を執筆したのがこの旅館の別館(今はない)だったそうです。

これはローマ風浴室です。

外には広い庭園が。


今回は海辺の寛一お宮像には会いに行きませんでしたが、こんなところに可愛らしいこけしが展示されていました。あのポーズじゃないとだいぶ印象が違うものですね。

熱海駅でレトロなカフェでコーヒーをいただき、帰路につきました。
