物語とワークショップ

ピッピのくつした/まちだ演劇プロジェクト

演劇ワークショップ打ち合わせ 抒情文芸

今日は地元の小学校に、演劇ワークショップの打ち合わせに行ってきました。1年生の3クラスで実施します。

その準備のために、昨夜、国語の教科書(上下)を読んでみたら、私たちが考える〈物語の中に入っちゃおう〉というワークショップとほぼ同じ手法で考えられていることがわかりました。とても、よくできているんですね。

そこに魔法をかけて、物語を生きている世界にする必要があるのですよね。そんな方法をあれこれ考えました。

子どもたちに、物語が生活に役に立つことを知ってもらえたらいいなぁと思います。

 

それから、今月の抒情文芸に、私の「滝」という小説を掲載していただきました。嬉しいことに、最近読書会メンバーになった平野さんの作品「終の棲家」も掲載されています。

創作にご興味のあるかた、ぜひぜひ読書会に参加してくださいね~