物語とワークショップ

ピッピのくつした/まちだ演劇プロジェクト

小説を書かなければ…

忙しさにかまけてまだ何も書いていないのですが、抒情文芸の投稿締め切りまであと一週間。どうしたものでしょうね。

昨日はなんとか下町の実家に帰り、お正月の挨拶をしてきました。その後、荒川沿いを少しだけぶらぶら歩きました。と言っても私の感覚だと4、5キロなんですけど。

高速道路と歩道橋の間にスカイツリーが見えますね。

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下から見ると、この歩道橋がものすごく高い。途中のツタのからまったあたりには鳥の巣があるようでした。

ああそうか、ここは葛飾区ですしね、古くは葛が茂っていたのでしょうか。隣の足立区には葦が立ってたという説もあるし、地名は地形を示すものなのかな。

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平な土地では、こういう景観に心を癒されるのかもしれません。

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なんとなく、小説の構造にも似ているなと思ったのです。