物語とワークショップ

ピッピのくつした/まちだ演劇プロジェクト

9月の読書会

この季節が苦手と書きましたが、やはり喘息が出てきています。同じく喘息持ちの友人からは、今年はひどくてステロイドの点滴を何度も打っているという話を聞き、恐ろしくなっています。早めに薬を使ってひどくしないようにしないと。

そういう事情もありますが、それよりも最近Twitterを使うことが増え、ブログの更新が遅れています。今までも気楽に書いていますが、これからもっとラフに書いていこうと思いますので、よろしく。(Twitter→@NWZ97cnMUNFteAr)

9月の読書会は21日(金)石牟礼道子さんの「苦海浄土」(一応、できましたら第一部を読んできてください)に挑戦することになっています。場所はいつもの町田市民フォーラム3階多目的実習室です。時間は変則で今回だけ13時から15時になります。参加費は資料代込で500円です。

それから、この日の午前中10時から12時のリフレッシュお茶会。こちらも今回は読書会になりました。桜庭一樹砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない」という薄い文庫でわりとすぐ読める短編です。ライトノベルの形をとっていますが、虐待についての描かれ方にリアルなところがあり、それぞれの体験も踏まえつつ自由に話し合ってみると良いのかなと選んでみました。こちら、参加費は無料です。