物語とワークショップ

ピッピのくつした/まちだ演劇プロジェクト

ムンク展に行ってきました。

ピッピのメンバー5人で行ってきました。

特にムンクが好きというわけではなかったのですが、なぜかムンク展に行きたい気持ちが日に日に強くなっていました。それをうっかり漏らしたところ、プー子さんも「会を逃すと『叫び』を一生見られない」、Hさんも「今まではそう思わなかったのに、今とても見たい」と。…やっぱり。

昔、美術の教科書に唐突に出てくるムンクの『叫び』は謎ではありませんでしたか? ここまで人物の形が崩れるほどの苦悩って何? それとも、ただ下手くそなの? と言いつつ、知名度が高いのでギャグとして結構使っていたりする。何だろう?

100点余りの絵を見て一番びっくりしたのは、ムンクの溢れる才能です。本当に下手くそだとは思っていませんでしたが、想像をはるかに越えてすごい人なんだなぁと認識を新たにしました。あの色の鮮明さは画集ではわからないですね…。

もうひとつ思ったのは、文学的な人なんだなぁと。そうなんじゃないかなと思っていたんだけど、やっぱりそうだった。

おみやげに缶バッチを買いました。

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