物語とワークショップ

ピッピのくつした/まちだ演劇プロジェクト

12月の読書会は21日です。

今月の読書会はチェーホフの「犬を連れた奥さん」をとりあげます。参加する方は、どなたの訳でもお好みのものを読んできてください。

12月21日(金)13時半より15時半くらいまで、町田市民フォーラム多目的実習室にてお茶とお菓子をいただきながら行います。

レポーターによる作家の経歴、あらすじの確認、感想等の発表のあと、そのレジュメを参考にして参加者で話し合いを始めます。レジュメに沿って進むこともあれば、メンバーの誰かが気になった箇所にポイントを絞って深く読み解いていくこともあります。

どこに行きつくかはそのときのメンバーによります。なかなかスリリングですよ~。

参加費は500円です。


午前10時から12時くらいまでも、同じ場所でリフレッシュお茶会をします。こちらは情報交換と癒しのためのおしゃべりが目的ですので、もう少し肩の力を抜いてまったりと過ごす時間です。

一応テーマがあったほうが良いかと、今回は「マッチ売りの少女」についておしゃべりしようかと。時間があったら、午後にとりあげるチェーホフの短編「ワーニカ」か「眠い」を朗読してもいいかなぁと思っています。

こちらもお茶とお菓子がありますが、参加費は無料にしています。

 

初めてのかたでも直接お越しください。ピッピのメンバーになって参加してください。よろしくお願いします。