物語とワークショップ

ピッピのくつした/まちだ演劇プロジェクト

箱根

9月後半の2週間、あれやこれや面倒なことがある中、試みで児童文学を書いていました。
予想外の辛さ(>_<)があり、これ、何だろう?と首をかしげましたよ。う~ん、たぶん、大人と子どもの精神の有り様が違うのだろうなぁと。
いや、まずスピードが違うのかもしれないですね。小学6年生の男の子の視点で書いてみたのですが、心の動きが激しいだけでなく、やたら動くし、走る。小説を書くときはどうしても登場人物に憑依するので、ひどく息切れしました。
その疲れを癒しに、翌日から家族で箱根芦ノ湖のコテージに行っていました。芦ノ湖は美しく、コテージも換気よく。
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コロナ禍ですので、コテージの独立棟ですべて自炊という…
主婦として、全然癒されないのではないかという話もありますね(-_-;)
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大涌谷もなかなかの迫力でした。
ごろごろ転がりながら進むオオミズアオの終令幼虫も見かけました。オレンジ色でロボットっぽい。サナギになる前の、何があっても猪突猛進していく時期の幼虫ですね。人間で言えば思春期ですかね。
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無事サナギになったかなぁ。