物語とワークショップ

ピッピのくつした/まちだ演劇プロジェクト

屋外の美術展

昨日は友人たちと屋外の美術展に行きました。日差しが暖かで、歩いていると汗をかくくらい。
コロナ禍。2月3月の頃は、ドアノブにウイルスが付着していつまでも生き残るということがさんざん言われたので、消毒に神経質になりました。が、その後の色々な事例を知るほど、換気をしないのが一番危険とわかってきます。考えてみたら、肺にウィルスを吸い込むと肺炎になるわけですよね。
屋外の美術展というのは、外の空気を吸って日差しを浴びられ、運動にもなり、知的好奇心も満足させられ一石二鳥にも三鳥にもなるなぁと実感しました。
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わあっと、駆け寄ってしまいました。表情の深さが森の中で見るとすごく引き立ちます。
遠くから見て引き立つ場合もありますね。
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友人たちはこのガラスの作品はどうやって作られたのだろうと語らっています。
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夜の間に鑑賞に訪れた獣に齧られた作品もありました。よほどリアルだったのでしょうね。なんか包帯巻いてる。
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ピッピのメンバーである立川真理子さんの作品も展示されています。
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これ、ミルククラウン(水の波紋)ですよね。作品の周辺の渦巻きがなんともリアルで、ぞくぞくします。公園の東屋で、雨の中、読書案内『ピッピのくつした』の編集会議をしたことも思い出しました。
立川さんに聞いたら、ノーベル文学賞をとったトカルチュクにも影響うを受けているかもと。『プラヴィエクとその周辺』かなぁと想像してしまいました

帰りに寄ったカフェも屋外でした。気持ち良い。
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帰り道では、自宅近くでこんな展示がありました。びっくり~。
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あら、テント?
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工夫すると、色々と楽しめることもあるかもしれないですね(^o^)/

そうそう、一昨日は小学校の作品展にも行ったのです。換気対策をしっかりした体育館も安心感ありました。
作品はどれもとてものびのびしていて、本当にこういう表現活動こそが今の日本には必要だなと思いました。
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