物語とワークショップ

ピッピのくつした/まちだ演劇プロジェクト

2023-01-01から1年間の記事一覧

抒情文芸『ハピネス』と福田村事件

抒情文芸(2023年秋 第188号)に小説が掲載されました。『ハピネス』という義父をモデルにした短編。今回は特選です 選者の出久根達郎先生に褒められていてめっちゃ嬉しかったです。 「近頃珍しい陽気な一家の物語で、読んでいると元気が出てくる。老人介護…

次の読書会は9月22日、ジョイス『ダブリナーズ』

お知らせが遅くなってすみません。 7月はカレル•チャペック『ロボット』などもとりあげ楽しい読書会となりました。今月は村上春樹『一人称単数』の読書会が終わったばかりです。 毎回そうですが、村上春樹をとりあげると新しい参加者が来られて新風吹き込む…

4月21日は、お茶会、総会、読書会があります

次の読書会は、4月21日(金)13時半~、お題はミラン・クンデラ『存在の耐えられない軽さ』です。今まで冗談で何度かやろうという話がありましたが、本当にやることになりました(((^^;) 読むのはなかなか大変かもしれませんが、余力があれば深読みに挑戦すると…

「星の子」読書会

次の読書会は2月24日(金)13時半からです。 今、宗教2世のことが問題になっていることもあり、今村夏子作『星の子』について語り合おうと思います。 午前中にリフレッシュお茶会もあります。来月、読書案内『ピッピのくつした』を出す予定なので、編集関係の…

次の読書会「家庭の医学」

明けましておめでとうございます。 今年最初の読書会は1月27日(金)13時半~、お題はレベッカ・ブラウン「家庭の医学」になります。私自身も含め親の介護に関わる参加者が増えてきましたので、もう一度読んでみようということになりました。参加費500円。午前…