物語とワークショップ

ピッピのくつした/まちだ演劇プロジェクト

2014-12-01から1ヶ月間の記事一覧

ユリイカの新人に選ばれました

2015年1月号のゴダール特集号で、ユリイカの新人に選ばれ、「かけら」という詩を掲載していただきました。人生、こんなこともあるんだなぁと嬉しく思いました。皆さまに心から感謝。 特別なことの祝いに。 カフェに行ってショートケーキと紅茶550円という…

クリスマス 貫一お宮

クリスマス、なぜか熱海にやってきました。 海までぶらぶら歩いて、貫一お宮の像の前に立つと、しばらく熱海に来ていなかったことを実感。昔、20代の頃には彼氏やら友だちやらとよく来たものでしたが…。 砂浜をぶらぶら歩いていてもぽかぽか暖かで、気持ち…

読書会と忘年会 マーガレット・アトウッド

体調はまだ完全に回復はしていませんが、「抒情文芸」に投稿するとすると締め切りまで1ヶ月を切っています。そろそろそろそろ短編小説を書かなければいけないなぁ…と焦り始めています。と言って、すぐ書けるものでもなく。 今日は一応午後いっぱいカフェに…

「悪童日記」「胸騒ぎの恋人」

金曜日、サークルの人たちと映画「悪童日記」を観てきました。次号冊子の特集記事の座談会をするためです。原作にわりと忠実につくられた映画だと思いましたが、原作がある映画は、どうしてもその解釈によって少し違った作品になるものですよね。 子どもたち…

読書会のお知らせ 村上春樹「沈黙」

春の図書館まつりは〈ピッピのくつした〉として小学生向けの絵本を体感する演劇ワークショップと中学生以上向けの読書会をしようと思っています。村上春樹の作品にしようということになり、メンバーのYさんに「沈黙」という作品が良いのではないかとていあ…

おやつ

喘息発作から一週間が過ぎました。回復はしましたが、急に寒くなったせいもあって、気管支は好調とは言えません。喘息発作が余程のダメージだったのか、食いしん坊の私が、あまり食べられない状態のままです(と言っても、そろそろ体重は戻りつつありますが……

詩を書く 小説を書く 「音を聞く」 抒情文芸

体調のせいもあって詩の推敲がはかどらないまま寄り道ばかりしていたのですが、今日は思い切って仕上げようという気になりました。外でぼちぼち書いて、帰宅して原稿用紙に清書。私の場合、手で書いてみないとどうもいいかげんさがにじみ出ているような気が…

喘息発作2 チャタレー夫人の恋人

土曜日の夜の喘息発作から、その後、急に体調が良くなるはずもなく、今日も予定をとりやめて午前中は寝ていました。ただ、明日以降の予定もとりやめにするわけにはいかないので、試しに、昼の日差しの暖かい時間に外出しました。 家を出て、何度も派手に咳込…

喘息発作

11月最後の土曜日はゆっくりしていたわりに体調が悪く、喘息のせいかなとは思ったのですよね。でも、ここ3、4年、喘息の発作は小さいものしかなかったもので油断していました。それで、つい入浴までしてしまったのが悪かったのか。 いや、考えてみれば、…