物語とワークショップ

ピッピのくつした/まちだ演劇プロジェクト

2016-10-01から1ヶ月間の記事一覧

「光の届かない国」見ました

和光高校の文化祭に行って、演劇部の「光の届かない国」を見ました。 地図にものっていない世界に忘れられた小さな国。何かの実験なのか、ドームのような頑丈な分厚い壁に閉じ込められ、パーチという機械によって光や空気や水を供給してもらっています。とこ…

ギャラリーウォーク 時計

玉川学園駅周辺のアーティストを結ぶギャラリーウォークが開催されており、ピッピのメンバーでもある立川さんのアトリエまあんに遊びに行ってきました。すっかり長居してくつろいでしまいました。 またまた写真を撮り忘れておりまして、なんと言葉で紹介した…

明日は流動的読書会 太宰治「恥」

町田市文学館ことばらんどで、明日10月28日午後6時から流動的読書会があります。テーマは太宰治「恥」です。最初に朗読をしてから、話し合いをします。 飛び入り参加も歓迎します。みなさんよろしく(^-^)/ 現在、読書案内「ピッピのくつした」20号の編…

抒情文芸40周年記念パーティー

昨日、神楽坂の日本出版クラブ会館というところで、抒情文芸40周年記念パーティーがありました。雑誌に様々な形で関わった多くの方々、作家や詩人やエッセイスト、著名な方々も何人も駆けつけてこられ、40年こうした社会に意義のある活動を続けることがどん…

大江健三郎「死者の奢り」

昨日の午前中の〈子どもの読書会〉は林明子の絵本でした。自分たちが子どもの頃にはなかった絵本のせいか、私はあまり子どもに読み聞かせなかった絵本です。他にもそういう方が何人か。そんなこともあって、4冊ほど朗読し合ってみました。 「こんとあき」「…

湯河原に

万葉の湯に行ったばかりなのに、夫が自分も温泉に行きたいと言い出し、一緒に行こうと誘われて、今日は湯河原に。夫は観光気分を味わいたいらしく、電車の中でお弁当を食べたり、神社にお参りしてご神木に触ったり、万葉公園に行ったり。バスに乗らなかった…

シェフの家

今日投稿締め切りの小説を仕上げるために…と言ってもごく短いものですが、ここのところ、小説世界に入るのが快感でもあり、しんどくもありました。体力を使うらしく、かなり疲れます。 まず書いている世界の季節が違うというのがひとつのハードル、主人公が…

ノーベル文学賞 ボブ・ディラン

ノーベル文学賞に、ボブ・ディランが選ばれたそうですね。 ここ何日か生活の隙間で小説を書いていたら疲れ切ってしまい、喘息の気配もあるので、早寝してしまいましたので、今朝、夫に「意外な人だよ。だあれだ?」などと言われてしまいました。 確かに聞い…

ハエトリグモ

また急いで小説を書いているのですが、どうもぴったりこなくて、数学の問題を微妙に間違えて解いてしまってもやもやしているような気分です。どこがしっくりこないのか、わからない…。ちょっと休憩。 気分転換に、またハエトリグモの本を眺めていたら、ああ…

暗黒寓話集

台風18号は温帯低気圧に変わったそうですが、だいぶ風が強くなってきました。 ここ数日、新しい短編を書こうと四苦八苦しています。と言っても突然すらすら出てくるわけもなく、気圧のせいか頭痛もします。 今日は気分転換に刺激物を求めて、こんな本をなが…

デイヴィッド・ホックニー版画展

デイヴィッド・ホックニー展に行ってきました。版画なので、もっと地味なものを想像しいましたが、やっぱりこの人は派手ですね。さすがだなぁ、すごいなぁと純粋に感動しました。プールの水を表現した一連の作品が面白くて、繰り返し観てしまいました。 先日…