このところ疲労がたまっておりましたが、気分転換に友人たちと4人で湯河原温泉に行ってきましたよ。連休の初日のせいかなかなか宿がとれなかったのですが、湯河原の「高すぎ」という素泊まりの宿をなんとかおさえることができました。
土曜日は朝からあいにくの雨。小田原城が少し足を延ばして文学館で北原白秋について学びましたよ。昼食には、おでん定食を食べることに。
有名なお店らしく、大変混雑していましたので、予約して少し時間つぶし海の方へ。突然、雨があがって青空が広がり始め、誰もいない砂浜に出ると、つい興奮。
このあと、私を含めて2名が波をかぶってびしょ濡れになりました…。
おでん定食は、こんな感じですよ。おいしかった。
温泉の写真はありません。
露天風呂は少し熱すぎましたが、古風でなかなか風情がありました。素泊まりなので、夕食も近くのイタリアンで。部屋での酒もりのために夜の散歩にも出ました。でも、こういうのもなかなか新鮮ですね。
翌日は、真鶴に。大昔、中学校の遠足で真鶴に行ったことがあったのを思い出して、行ってみたくなったのです。A組からJ組まであり、バス１０代を連ねて行ったのだったと思います。…まったく、すごい話ですね。
途中の遊歩道には、樹齢何百年という大木がたくさんありました。
この日の昼食は、お刺身定食です。
真鶴駅まで歩いて戻る途中の海辺で、現代アート作品に出合いました。石の花なのだそうです。作品がいくつも並んでいました。
