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物語とワークショップ

ピッピのくつした/まちだ演劇プロジェクト

国際子ども図書館

今週初め、用事があって御徒町のビジネスホテルに泊まりました。そのとき国際子ども図書館国立国会図書館)に寄りました。確か、カフェでランチも食べられたはずだという記憶もあって。

2000年に国立初の児童書専門の図書館として開館してすぐの頃に一度訪れたことがあったのですが、その頃は小さい子どもをふたり連れていたので、周りに目を向ける余裕がなかったのでしょうね。今回やっと歴史ある立派な建物を見学することができました。

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すみません、階段の写真(↑)しか撮ってないですけれど。

最初は1906(明治39)年に帝国図書館として建てられたそう。日本の文化の中心の図書館となる構想で、ロの字型になる予定だったのが予算がなくて1/3の大きさの建物で落ち着いたようです。

展示の説明によると、3階は一般男子閲覧室、2階には専門家のための特別閲覧室があったらしく、ルネサンス様式の重厚な建物の中で着物姿の男性たちが真剣に勉強している写真が添えてありました。あらためて、かつて学問は男性のものだったんだなぁと実感。

1929年に増築され、再生された建物が、戦後、帝国図書館国立図書館と名称が変わり、1948年に国立国会図書館の支部図書館に。2000年に、国際子ども図書館として開館した流れのようです。

肝心のランチ、混んでいたので宮城からいらしたひとまわり以上年上の女性と同席になり、女の子の育て方の話で盛り上がってしまいました。無意識に母親が娘をスポイルしたり、二重規範で育てた結果、娘が自分を見失ってしまう、成長できないという話です。

話していて、私と娘の関係よりも、母と私の関係に関わる問題だなぁと思いました。母との年齢差は約20年、娘との年齢差は約30年ですが、育った環境や価値観などは、明らかに娘と私のほうが一致しているのですよね。母と私の間には時代の大きな溝があるのでしょうね…。

やっぱり、女性の生き方はまだまだ暗中模索なのですね。