物語とワークショップ

ピッピのくつした/まちだ演劇プロジェクト

煙草の根付

今日は地元に古くからある和菓子屋さんに行って、義母の四十九日にお供えするお饅頭と親類にお返しするお菓子を注文に行きました。丁寧に対応してもらって有難かった。暑い中、歩いていった甲斐があったというものです。

でも、油断していたら、さすがに帰りは身の危険を感じました。炎天下、アスファルトの道は長距離歩くものではありませんね。

法事では義母が自作を朗読したカセットテープを流そうかと相談しているのですが、テープを聴いていたら義母の朗読だけでなく、童話を読んだ子どもたちからの声のお手紙などもありました。お礼に得意な二重跳びを披露したりして、ヒュンヒュンという音とひっかかったときの「痛い!」という声まで入った臨場感あふれるものです。

この子どもたち、今は40代なのかと思うと、なんだか不思議。でも、そう思うとそんな気もしてくるから不思議です。

古いものといえば、煙草の根付も出てきました。義母の父親のものか、祖父のものだと思います。昔、着物にはものを入れるポケットみたいなものがなかったので、これで帯の間に挟んだみたいですね。これは、昔、かっこよかったんでしょうかね?

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さて、そのまま炎天下を歩いて、8月の社会教育研究全国集会、公民館分科会世話人の会合に行ってきました。23~25日に山中湖畔荘、ホテル清渓で開催されます。