物語とワークショップ

ピッピのくつした/まちだ演劇プロジェクト

印刷・製本、忘年会のお知らせ

ミニコミ読書案内「ピッピのくつした」の印刷・製本もとうとう来週に迫りました。実は、家内工業のようにメンバーで手作りしてます。冊子は町田市内の図書館などで無料配布します。よろしくお願いします。またはメンバーに声をかけてくださればお分けします。

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11月27日(火)中央図書館6F、印刷は印刷室で12時~14時、製本は中集会室Bで13時~16時45分です。短い時間でもお手伝いに来ていただけると助かります。よろしくお願いします。

17時から居酒屋で打ち上げも予定していますので、良かったら参加してくださいね。

 

冊子の縄文特集にちなんで、こんな企画もあります。

「縄文鍋を食べよう!」

12月7日(金)13時~16時頃
町田市民フォーラム3階 多目的実習室 ☆器と箸をご持参ください。

縄文人がどんなものを食べていたのか? う~ん、ぜんぜんわかりませんが、どうやらあのごてごてした立体文様がくっついた土器では普通に煮炊きしていたそうなのです。それから、トーハクの縄文展の展示にもありましたが少し農耕も行われていたらしく、栗や豆や里芋やごぼうなんかも検証されているそうです。たぶんそれを鍋で煮ていたのですよね。ドングリだけたべていたわけじゃないんですね。でも、ドングリ入りすいとんを入れようかとも考えています。

縄文鍋がどんなものだったのか少しだけ想像しつつ、私たちのおいしい鍋を囲んで皆さんと楽しくおしゃべりしたいと思います。